アカウントを守るために必要な事

一つ記事としてこのサイトの基本的な趣旨、アカウントを守るために必要な事を書いておこうと思います。
また、このサイトがどういう考えの下で書かれているか私の現状認識と意見も書かれています。

 

現状認識と私見

TalesWeaverを始め、多くのオンラインゲームで多発しているアカウントハック被害は、決して個人でやっている事とは思いません。
これに関しては同意される方も多いと思います。

アカウント情報やパスワードが抜かれている主要因は、パスワード収集型のマルウェア感染と見ています。
これに関しては、アカウントハックの実例ページで出てきたマルウェアの挙動を概ね掴んでいますし、感染させるパターンについても大体理解しています。

 

収集される情報やメールアカウントから得られる情報は当然オンラインゲームだけの物ではないので、被害の一部でしかないオンラインゲームのプレイヤー視点での発想・対策は出来る限り避けた方が良いです。

なので、「メールアドレスを変えよう」とか「フリーメールが危ない」とかの呼びかけは、手段としては高い効果があると私も思いますが、”アカウントハック対策”としては認識がずれているように思います。
企業側からの情報流出は除いて、存在するフリーメールアカウントを特定し、そこにログインに成功するまで辞書を当てるなんて遠回りな作業は、まだまだあるかもしれないけど、少なくとも一連の被害の原因ではないはずです。
(Captcha回避は色々な手法が試されていて幾つかは有効なので無いとは言えない)

 

よく被害者やその知人などが、「つまらない事やってる暇があったら」とか「垢ハクでも捕まる事がある」とか「訴えてやる」とか書いていますが、相手は機械的に装備を回収し捌く”作業”をしているだけなので良い勉強代になったと思って諦めた方が良いです。

そして多分そうそう捕まらないです。
相手はそれで食っているグループのはずで、もっと悪いと”それで利益を挙げている組織”となるかも知れません。

とにかくウェブの犯罪というのはそういう風になってきています。

 

私の思う被害に合う人と合わない人の”差”は、パソコンやインターネットを利用する上で最低限必要な知識・意識の有無であり、それが足りない人は遅かれ早かれ被害に合うように思います。

被害に合わない人はインターネットでは常に誰かの悪意に晒されているという事を理解し、インターネットを道路に例えるなら、端にガードレールを設けてその内側から出ません。
それでも時折ガードレールに突っ込んでくる不運な事故もあるので注意は怠りません。

被害に合う人はその道路が危ないという認識がまず無いですね。
好き勝手歩いてるので必然的に事故にあいます。

そこで車の運転手に「ふざけるな!!」と言っているのですから今の私にはあまり同情できません。
法的には車の運転手に責任があるはずですが、ガードレールの内から見てた人からしたら、そんな無茶な事はないですよね。

でもこれもインターネットの発展に伴う仕方の無いことであると思います。
私は恐らく普通レベルのインターネット利用者ですが、このサイトを見ることで基本的な意識を同じ位まで高めるステップになれば良いなと強く思っています。

 

このサイトでやっていきたい事

そういった認識の下でこのサイトでやっていくのは以下の3点がメインです。
 
1.PC全体のセキュリティ
2.アカウントを自分で守ろうという意識
3.アカウントハックするためのアプローチを1つでも多く知る

 

つまるところ重要な事は自分で自分を守ろうという意識で、そう思った人は大体皆やってる”基本”です

 

日常の作業が不便にならない範囲で、誰にでも出来ることを書いているはずです。
対応できるとは限りませんが、判らない点があれば各記事のコメントに残してください。

各項目は右メニューにあります。
知りたい情報がもしあれば見て役に立ててください。

 

最終更新:2013/11/12 (初出:2013/07/22)
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