アンチキーロガーでIDとパスワードを守る

メールアカウントやゲームアカウントのパスワードを入力する際、入力した IDやパスワードが監視され、アカウントハックに繋がる例があります。

キー入力の監視と送信を行うキーロガーは、それ単体で仕込まれる事もありますし、トロイの木馬の機能の1つとしてついている場合もあります。

これをやられてはどれだけ難しいパスワードを設定しても全て筒抜けになってしまうので、キー入力の暗号化を行うアンチキーロガーを導入してキーロガー対策をしておきましょう。

 

KeyScramblerでキー入力の暗号化

アンチキーロガーソフトでは有名どころに「ZemanaAntiLogger」などもありますが、有効時に日本語入力不可になる点が少し煩わしく、自動で暗号化を行ってくれる KeyScrambler にしました。

このソフトウェアは対象のブラウザ上で入力する文字を暗号化してくれます。
日本語OKで常時起動しておけば勝手にやってくれます。

メリットはとにかく楽な点ですが、デメリットとしてはブラウザ上の入力にしか効かないので、クライアントログインタイプのゲームでは入力が暗号化されない点です。

もしもクライアントログインタイプのゲームをプレイする環境でキーロガー対策を行いたいのであれば、「ZemanaAntiLogger」をインストールして下さい。

 

KeyScramblerのダウンロード

KeyScramblerのダウンロードは以下のURLから、Freeバージョンをダウンロードして下さい。

KeyScrambler ダウンロードページ

※記事作製時点ではVer3.3が最新なので、以下のインストール方法などはVer3.3のものです。

 

KeySscramblerのインストール

ダウンロードした KeyScrambler_Setup.exe を実行します。
インストールはそのまま直感的に行えますが、いくつかポイントだけ画像を交えて解説します。

はい。を選択
KeyScramblerインストール画面

OKを選択。
KeyScramblerインストール画面2

再起動を求められるので再起動。
後で再起動したい場合は下のチェックボックスにチェックをつければOK。
KeyScrambler再起動画面

 

KeyScramblerの設定

KeyScramblerの設定は特にありません。
PCを起動していると起動アイコン KeyScrambler起動アイコン が出て対応ブラウザ上で勝手にキー入力を暗号化します。

上部に出る帯に入力したものとは全く違うキーが表示されているはずです。

KeyScrambler暗号化

 

上記の緑色のオーバーレイウィンドウが邪魔な場合は設定変更で消せます。
KeyScramblerのアイコンを右クリックして オプション から各種設定が可能です。

この中にある表示タブで「非表示」もしくは「トレイアイコン」を選択する事で表示を変更できます。

KeyScrambler表示設定

 

以上でブラウザ上でのキー入力が暗号化されます。
一応Windows8まで対応となっていますが、動作がおかしいケースもあるようなので、その場合は「ZemanaAntiLogger」などに乗り換えましょう。

 

最終更新:2014/04/10 (初出:2014/04/10)
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